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2008/01/30 (Wed) だるまサン

だるまサンは縁起もの。
転ばないか、もしくは転んでも起き上がるから?その由来とかよく分かりませんが・・・

じゃあ、「だーるまサンがこーろんだ」って・・・
「だーるまサンはこーろばない」の方がいいのか・・・

どちらにせよ転ばないにこしたことはない、と思う。
七転び八起きとかいう言葉もあるけど、7回も転んだら痛いよ・・・
友は、とある場所で雪に足を取られ本当に転んだ。
起き上がったら、無意識に握りしめた手の中に、誰かが落としたであろう腕時計があった。

だーるまサンがこーろんだ!
転ぶならこれくらいになりたいものだ。


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2008/01/30 (Wed) ブログに見た自分

何となくあるブログが目に留まり、何となくコメントまでした。

それは職に関することだった。どんな仕事も、奥が深くて、これでいいというところは決してない。
だいたい今の世の中、ちゃんとした職に就いていること自体幸せなことだ。
けれども人の欲求には際限がないから、色んな事がストレスに感じられたり、不満となって、そこから逃げる言い訳を始める。
だけどそれまで培ってきたものを安易に手放すのはあまり有益には思えない。
あたしはそのブログに自分自身を見た。コメントは自分自身に対してだったのかもしれない。

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2008/01/30 (Wed) 「参ったな~」

「参る」とは心のどんな状態か。
参るには色々意味がありますが。

これは先日、あたしが口にした言葉。
「参ったな~もう。」・・・もう、の先に何を言おうとしたのか。
降参ってこと?
いや、降参したくないから参っているのであって・・・
この言葉を不意に聞いた友は、失笑。
あたしの口から「参ったな~」って初めて聞いたと。
そういう友はいつも「参って」いる。「参ったなーしかし・・・」と、よく聞く。
そんな時あたしの返しは一つ。
「いつも参ってるじゃん」・・・

「参る」のは、降参ではなく、むしろそれに対して抵抗しようとする心なのでしょうか。その先に続く言葉が何であっても。
みんながこんな言葉使うか分からないけれど・・・

ちなみに、参るとは、相手が人の場合には3つ意味があり、相手が状況の場合には大きく括れば1つのように思います。

いずれにせよ、「参ったな~」って、まだ降参したくない心の現れでしょうか。



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2008/01/28 (Mon) 歯車

知人に、家で仕事をしている人がいる。
今流行りの在宅ワークではない。
特殊な能力や才能があるからだ。

そんな特殊な能力がなければ、組織に身を置くしか生きる術はない。
世のお父さん達の気持ちが少し分かる・・・気がする。

けれど、組織の一員としてやっていくって、それはそれで努力と才能なんじゃないかとも思う。
よく、歯車の一つとか言うけれど、歯車は一つ欠けてもガタガタ、ギシギシいう。時には回らなくなるだろう。

だから、歯車の一つだって、立派なのだ。そして必要なのだ。


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2008/01/28 (Mon) 普通の暮らし

普通に暮らしたいだけなのに。まぁ、普通の暮らしって、よく分かりませんが。
本当にあたし、普通に仕事したり暮らしたいだけなんですけど。

まったく、軌道にのって、かつ維持するって思ったより難しいと今朝ほど実感したことはない。
だけど、一番大切なものは何か。
自分が今何を望んでいるか。
大切なのはそこだ。

生きていればあちこち故障もする。だから直す。
完璧でなくても、少なくとも普通に生活が営める程度に。



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2008/01/27 (Sun) 自業自得

天気がいいので外出。
どんなに寒くても、太陽の光や風は心地いい。

あたしの部屋は、どういうわけか、植物がよく枯れる。
一説によると、自分の身代わりになってくれているとか、いないとか。
あたし、変な毒素でも出してんのか?
マイナスオーラ?よく分からないが。
枯れても枯れても、新たに購入。
今日も幾つか買って帰宅。
綺麗なものは素直に、見ていていいものだ。
そんなことを思いながら、好きでもないある料理を、それが好きな友のために仕込中。
無心になるから、植物の手入れも料理もあたしにとっては家事ではなく、ストレス解消の一つなのだ。
だいたいここのところ、週に7回は夜は外食だ。物理的に無理だからなのだが。
それじゃあ心も身体も荒むはずだ・・・

これを、自業自得というのか・・・

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2008/01/27 (Sun) 中学生に学ぶ

「天気いいとテンション上がるよね~」
電車で隣の女の子二人組の会話。
まだ、あどけなさが残っている。おそらく中学生だろう。近郊から繁華街へ遊びに行く様子。
友人とあたしはその会話を聞いて同じことを思った。
なんて素直でかわいいんだろう。
天気がいいと、あたしは天気いいなーとは思うけど、テンションまでは・・・
そこまでは思わなかった。

隣の中学生に学んだ。
そんな考え方っていい。
「天気いいとテンション上がるよね~」

そんな些細なことでも楽しい気持ちになれる感性っていい。

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2008/01/27 (Sun) 隣のいばりんぼサン

威張りたい人というのはいるもの。大抵の場合偉くない人がそうだ。
仕事をある程度覚えてきた人、慣れてきた人。
そういう人は今知っていること以上に、自分が知らないことの方がはるかに多いということが分からないのだろう。

それってただのバカ。自己満足もいいけど、ほどほどに。
それは微々たる知識とか経験で威張ることでしか、自分の能力を確認できない貧しい感性だ。
そのことに本人が気づくことはまずないと思う。
そんな人、嫌でしょ。近づきたくないでしょ。軽蔑に値するでしょ。

いばりんぼさーん!
早く気付け!クソッタレ!
無理か・・・

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2008/01/26 (Sat) 聞いてもらうことと聞くこと

自分の気持ちを人に話すことが苦手だ。
どんなに近しい人で、話せば真剣に耳を傾けてくれることも、意見をくれることも分っている。

だがそれが出来ないのだ。
話したら気持ちは楽になるし、考えも変わるかもしれない、ことも重々分っている。
だから、酒を呑んで話すこともある。
一杯飲まないと、何だか話し始められない。

それでも話した後は、やっぱり楽だ。

聞いてもらうことと、聞くことはとても大切なことだ。

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2008/01/26 (Sat) 役立たず

病気コレクター?
心と身体は繋がっているから気持ちの問題なのか。
ここのところ頻繁に体調不良に見まわれることが多いのだ。
だからいろんなことが思うようにいかない。
何か憑いてんのか?あたし。
お祓い・・・行こうかな・・・

ああ、あたし役立たず・・・

でも・・・

それがどうかしましたか?

とも思えないと。それは居直りとは少し異なる。
だって、思うようにいかないのが常。
そんな渦中にいて苦しいのは他の誰でもない。自分自身だ。
だから自己否定が一瞬よぎったとしても、ゴシゴシと消すのだ。

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2008/01/25 (Fri) 公害まき散らし人

絶対、絶対・・・
離れたい

と思っていたのに・・・
試練か?
直談判するほど自分中心にはなれないしねぇ。
はっきり言って、感情の起伏が激しくて、それだけならまだしも、それを周囲にまき散らす。
もう・・・
公害です!

自分の言動が周囲に与える影響を考えられない人とは一緒に働きたくないものです。
だって嫌でしょ、普通。
その人一人のために皆が緊張したり、雰囲気がわるくなるような人って。
ああ、あたし、先輩で良かった・・・・
って、そういう問題じゃないよ。
あたしはそこであたしなりの課題があるのか。

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2008/01/23 (Wed) 感情の処理能力

何でも自分の中に抱え込む傾向にある人にとって、感じたことを表に出すといことはとても重要なこと、ということは大前提としても、何でもそれをまき散らせばいいというものではない。
感じたことと、それを態度や言葉にすることは全く別のことだから。
態度や言葉を決めるのは自分の責任。感じる心も。
あまりに、マイナスのことばかり感じたり思ったりするのは、感性自体に問題があるのか。
とはいっても、感性なんて持って生まれたものや、環境で培われてきたものによるところが大きいので、それを今すぐどうしろと言われても難しい話。
ただ、それを知っている、ということは大切なように思う。
人はすぐに変われない。
感性の癖なんてそう簡単に変えられない。だけど、自分がそういう傾向にあるとか、感じたことの処理の仕方を変える努力は少し必要か。
要は、生きていれば日々色んな事を感じるのだけど、その処理能力をつけていくことが必要ということでしょうか。

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2008/01/23 (Wed) 時間と心

気分が落ち込む、とか今日は何だか調子が悪いとか。
誰でもあることだとは思うのですが。
要は程度の問題。
それが日常に支障となる程ならやはり何とかしたいところ。

思うのですが、そういう時というのは往々にして、時間を持て余している時ではないかと。
時間があるから色々と考えなくていいことまで考える。
考えなくても、心は停止したままなのだから、気分は落ちやすい。
だから、そんな時間の使い方を自分で作っていかなければいけないのだと思うのです。

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2008/01/23 (Wed) 軽蔑

どう努力しても、もう何だか軽く、軽蔑すらおぼえる人というものはどの社会でもいるものと解ってはいるのですが・・・

無理です。

そんな人がいる時には
「そんなに悪い人か、ともう一度考えよ」
という考え方があるが、それをもってしても、

無理です。

だけどよく考えてみたら、一日の時間はいつでも貴重。
その時間をそんなくだらないことに支配されるのはとても悔しいこと。
あたしの貴重な時間そんな奴に支配されてたまるか!
どうしても、社会の中でそんな奴がいて、とりあえず関わらなければいけないとしたら
その付き合い方はただ一つ。
感情を一切持たない。ただ淡々と接するだけだ。

ファッキン!

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2008/01/20 (Sun) アンバランス

心が、何かにつまずく時。
そんな時は誰にでもある。
あまりにそれが頻回な時、バランスが問題か。

アンバランス・・・

何かと何かのバランスを上手く保っていくことは人によっては難しいことがある。
良くいえば生真面目。

でも、気質の問題なのだから、即変えられるわけでもない。
それでいい。
ただ、バランスを上手くとれるようになろうとすることは大切なように思います。

病む人は脆い。
色んな事がアンバランスなのかもしれない。
だから、バランス。

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2008/01/20 (Sun) 言葉と自分

自分で考えた言葉の紡ぎ、文はあたしの宝物。
それがどんなにつまらなくてもあたし自身だから。
そういっても過言ではない。
だからこそ大切にしているし、なおかつそれにこだわっている。
誰かの後追いは嫌いだ。
自分であみ出したい。
いいと思ったり、心に残る言葉に触れた時、それを大切にしようと思うが、
あたしはそれごと自分のものにしようとは思わない。
人の後を追うことは無意味。
その人がいなければ自分で何も出せないのだから。
だから自分の表現は、どんなにちっぽけで、ちんけなものでもあたしの宝物。
決して誰かの後追いでなく。
言葉や表現は無限だと思っている。
何かを伝えたい時、これは・・・ということを表現したい時、
あたしはあたしなりの言葉、表現で。

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2008/01/20 (Sun) 整理整頓

気持ちを整理する。
例えば今、何が心配なのか不安なのか、不満なのか、何故なのかとかね。
それは書いたり話すことで落ち着くこともある。
考えるだけでもいいのかもしれないが、そこには堂々廻りや悲観等、落とし穴が潜んでいる。

書いたり話したりすることは、考えることが前提にある。
だから気持を抱え込まずに表現することは生きていく上でとても重要なことだと分かっている。

けれどもそれが苦手な人もいる。あたしこそがそうだ。
感情を飲み込む。

どう表現したら分かるか。自分の語彙の足らなさを痛感する。自分の言葉が欲しいもの。
語彙の豊富さは、心の整理整頓に役に立つ。
勿論、全て語らなくても分かる人はいる。分かっていることがこちらにもきちんと分かる。
そんな人は大切にしなければいけないと思うし、あたしもそうでありたいと思うのだけど、色んな感情が心に入ってくるのは時として、辛いことがある。

だから、心の整理整頓。

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2008/01/19 (Sat) 先の心配

先のことなんてあまり考えるものではない、と思う。
あまりに先のことばかり考えることは、不安や嫌悪、辟易を助長させる。
いつも明るい未来を思い描けたらそれが一番いいのかもしれないが、そんな人は何かが欠落しているように思える。

先のことを考えないということは、将来設計を投げ出す、人生を投げ出すこととは違う。
先の心配などしても解決しないことの方が多い、だからあえて考えないようにすることもあるということです。

過去を振り返ってもそこには何もない。
道はない。

道は先、未来にある。その道は自分のもの。どうにでもできる。だからいらぬ心配はしないのです。

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2008/01/19 (Sat) とりあえず今日一日。

明日はどうなるか分らない。
とりあえず、今日一日やってみる。

先のことばかりを考えて、いいことなんて少ないように思う。
嫌なこと、不安の方が多くなることがある。
だって、ゴールなんてないのだから。

だから、とりあえず今日一日。

人が出来るのはそれだけだ。今日一日やってみる。
何かに行き詰まりを感じた時、気力が落ちている時人はそんな風に一日、一日を過ごすことにしか、そこを乗り越える術はないように思う。

それでいいと思う。

とりあえず今日一日、それでいい。

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2008/01/15 (Tue) プロポーズの気持ち

あるものを飼おうかと。
なかなか決断できないあたし・・・
一生幸せに面倒見るだけの気力と体力に自信がないんです。
ええ、ええ、ヘタレですとも!
プロポーズに躊躇してしまう世の男子はこんな気持ちなのか・・・
少し分かる、気がする・・・

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2008/01/15 (Tue) 今あるもの

手放さない。

今持ってるものは十分。
だから、手放してはいけない気がする。
ここで言っているのはあることに執着することとは少し違います。

今あるものは意外とそれで十分なのだと気づく。
だからそれを大切にするのだ。

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2008/01/15 (Tue) 悪あがき

やめよ・・・
悪あがきするはのやめよう。

自然に身を任せる・・・
心の休息とか癒しとか。
何か無理に色んなことに手を出して自分を作るなんてとっても不自然に思える。
演技しているよう。

そんなこと、限界がある。
そんなこと頑張ってやることでもない。
だいたいそれ自体に力が入るから休息なんてホントはできないのではないかとさえ思う。
本当の休息は、真にリラックスすること。力が入っていたら、リラックスなんて出来ない。
癒しも休息も、ヒーリングもクソッタレ。

だから、自然に任せよう。
悪あがきは疲れます。

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2008/01/14 (Mon) 思考癖

時に、色んなことを感じやすい。
感受性の問題なのか、思考の癖なのか。

どちらにせよ、そんな自分と折り合いをつけて付き合っていくしかない。
いったい何がそんなに知りたいのか。何がどうなれば平穏は訪れるのか。
答えのないことに答えを求めるのは、あたしの悪い癖。

思考癖・・・
そんな時には何も考えない努力を。

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2008/01/14 (Mon) 苦行

頑張りすぎないこと。
メンタルヘルスには周知のこと。鉄則。
だけど頑張りすぎないってどういうことか。
人は生きていくだけで、十分頑張っていることがたくさんある。
支えはあれど、幾重にも積み重なった思いをどうする事も出来ず、
ダークな時間に心をもてあます。
そんな日に意味はない。
けれど、そこを何とか通過していかねばならない。
生きることは楽しいだけではない。むしろ、辛いことや、苦しいことの方がはるかに多い。
そうと知った上でそれでも生きていくなら、人生は苦行だ。
今日一つ、楽しいことを見つける。
明日、一つ楽しみを作る。
そんな風にしか、やり過ごす方法はないのだろう。

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2008/01/14 (Mon) 限界とは

限界とは?
よく、「もう限界」と聞きますが。
自分もそう思うことはある。もう限界かな・・・と。
限界の多くは自分で決めるもの。
頭で考えた「限界」は、自分で線引きをしただけのもの。逃避と言い変えられても仕方ないかもしれない。もちろんそれは決して悪いことではない。生きていくには自己防衛は必須なのですから。
ただ、そこはひょっとしたらまだ「限界」ではない、かもしれないと思うことがある。
ただし、心のどこかで湧き上がるように感じたそれは、確かな「限界」なのかも・・・。
大抵の「限界」は単なる頭の中での線引きにすぎないように思う。
それはもちろん悪いことではないし、時にはをそういった線引きをするという決断も必要だろう。難しいのはどこで線引きをするか、だ。
ただ、あたしは安易に限界は決めないようにしている。
単にそうするだけの勇気がないと言われてしまえば、それまでなのですが。
物理的なことは別として、世の中にはそんなに「限界」ってゴロゴロ転がっているものなのでしょうか。
そういうあたしこそが、自分にそう言い聞かせている。
「限界」は、安易に決めない、と。
何となくそれを感じても、いったん保留にしてみる。
限界がないことでの辛さ、はある。もちろんそれがないからこそ面白い、醍醐味もあるだろう。
生きていくことは、そういったことを知った上で、引き受けていくということなのだろう。
いずれにせよ、線引きは難しい。
ただ、自分で選んだことに、間違いなんてないとあたしは思う。
どの選択肢を選んでも、間違いなんてないのです。
それをどう活かしていくか、なのですから。

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2008/01/13 (Sun) 生と死

生と死は常に隣り合わせなので、死を考えることは決して異常なことではない。
眠りにつく前に、「明日の朝、目が覚めなければいい・・・」
と思うことは誰にでもあることなのではないか。
ただ、死について考える時間が長くなると一番辛いのは本人だ。
死にたいと思う原因は人それぞれだろうが、
大きく分ければ2つではないかと思う。
一つは現状から逃げたい、そのための一つの選択肢として。
もう一つは、絶望。
具体的な理由がある場合とそうでない場合。
いずれにせよ、死にたい病は辛いということ。
けれどそれは、本人にしか解決できない。
仮に今は、生きているのだから、
ならば辛い時間は少しでも減らしたいところ。
それをどうするか。
まず、抑止は自分の中でしか持てないということ。
奇跡的に、生きる目的や意味が見つかれば話は別ですが、そう簡単に見つかるものでもない、と思う。
そんなものは、そもそもないとさえ思っている。
だから、日々何かをする。考えてばかりいずに、行動する。みんなそうやって生きているのではないか。
ひょっとしたら、生きる目的や意味はそうしたところから作っていくものかもしれない。
そんな風に日々を過ごしながら、辛い時間を何とか乗り越えることにしか答えはないように思う。





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2008/01/11 (Fri) 報われない

努力は報われない。
世の中はそんなに甘くはない。
なら、労力は?
時間と労力と頭脳をもってしても、何の役にも立たないと痛感する時、あたしのそれは何だったのか。

人は無力ということを前提にしても、あたしのそれが一文の価値もないのだと感じる時、一体何だったのかという悔しさを消すことは出来ない。

それが生きていくということなのだろうが、人、一人助けることの出来ない悔しさはどうする事も出来ない。

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2008/01/10 (Thu) 希死念慮

 希死念慮・・・
いったんこれを持つとそこから脱却することはそう容易いことではない。
もちろん周囲がどれほどその人を愛していて、何とか引き上げようとしても難しい。
それに取りつかれながら生きることは本当に苦しいと思う。
自傷行為もODも、自殺企図もあたしは否定も肯定もしない。
なぜならば、それが病だから。
苦しいならば、何とか抜け出すしかない。
それをどうするか。
とことん思いつめるのもいいですが、その過程や結果がいいとは到底思えない。
何より苦しい時間が増えるだけだと思うのです。
だから、目を背ける。
そうして一日一日を何とかやり過ごしたところにしか、答えはないように思う。

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2008/01/10 (Thu) 生きる意味

生きること自体に意味はないと思っている。
ならば何故生きるのかと問われたら・・・
あたしの知っている答えはただ一つ。
死ぬことが出来ないから。
生きる目的は?
友人はこの問いに即答した。
「人生を生き抜くこと」と。
人生に意味なんてない。生きることにも。
だけど人は時々、そこに意味を求める。
何故か。
それは、今生きているのが辛いからではないかと思う。
何故辛くなるのか。
意味を見いだせないから。
この思考は不毛だ。
そこに決して答えはない。
だから、そんな思考から抜けようと努力するだけだ。
人は生きなければならないと仮定して、そこに意味なんてないのだから。
そうと知った上で、人は毎日生きている。
一日、一日やらねばならないことをこなし、時には不毛な考えから目をそむけ、何とか生きている。そんなものだと思う。人は無力。そんな風にしかやり過ごすことが出来ない時だってある。けれど、それでいい。それでいいと思う。

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2008/01/10 (Thu) いたわる

理由は何でもいい。
頑張っている自分を時々はねぎらい、労わる。
たまにはそんな自分にご褒美をあげる。
何だっていいと思う。

あたしは、「あたし」とこれからもずっと付き合っていくわけですから。
時にはそんな風に自分を労わっていこうと思う。

そんな些細なことが日常には大切なように思うのです。

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